ウスケバ・ロゴ ウスケバ・ロゴ ウイスキー造りに欠かすことの出来ない「水」そして「樹」。自然の力が生み出す「生命の水」。

2008年02月14日

ケナクレイグ港に到着

18:00定時にケナクレイグ港にフェリーは到着しました。



次の乗船を待つ車たち・・・。観光でしょうか?それともアイラに帰省なのでしょうか?



いよいよ下船です。この車中で待機している時間がなんともいえません。ドキドキ。



さきほど船の上から見た、乗船を待つ車。今はスコッチが世界的好況で、アイラへモルトを運びに向かうタンクローリーがいっぱいだそうです。予約しないと大変ですね。



ケナクレイグ港のカンバン。いきなり現れますからご注意を。
さあ、新しい旅が始まります。

  

Posted by つきくま at 21:29Comments(2)

2008年02月13日

船上ランチ。~ケナクレイグまで

ポートアスケイグを出発し、しばし船の旅。
食堂からは、いい匂いがしてきました。
そういえば・・・ほとんど食べていませんでした。



さっそく注文をしようとしたのですが、達筆でスペルが解りません(笑)
しかたないので、前の人が注文したものを頼みました。



でも、このフェリーの店員さんは帰りもスマイルが素敵で、ゆっくり笑顔で話しかけてくれます。

腹が落ち着いて、一安心。
なにしろ、カイル・オブ・ロハルシュまでのドライブは4時間以上。
異国で初めての道、しかも夜。神経使うだろうなぁ~。迷ったら大変だなぁ~。
コンビニは無いだろうなぁ~。と少しナーバスになります。

食事のあと、船内をブラブラ。アイラ島の宿のポスターが、アイラの景色を思い出させます。
ハーバー・イン。ポートアスケイグ・ホテル。



  

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2008年02月11日

さよならアイラ。



定刻にケナクレイグ行きフェリーが入港しました。いよいよアイラ島とお別れです。車にてしばらく待機していると、ゆっくりと先頭の車から乗船。ちょっとビールの酔いがまわったまま車を定位置へ。

すぐにデッキへの階段を登って外を眺めました。いつのまにか青空が広がっていました。広い青い空。上空は風が強いのでしょうか?雲が流れています。でも、今日はいい夕日になりそうです。もう一日、居たかったなぁ。そう思ったとき、低く大きな音で汽笛が鳴りました。出航です。



晴れ渡るジュラ島の影をフェリーの甲板から見送ります。最後にやっとオッパイ山の頂上が見えました。よかった。

心地よい風を受けながら、あっという間のアイラ滞在を振り返りました。

憧れの島、アイラ。シングルモルトの聖地。昔ながらのウィスキー作りと素晴らしい蒸留所。厳しくも美しい自然と美味の数々。でも一番の思い出は、素敵な人に巡り合えたことだと心から思いました。

日本人だけのツアーで、蒸留所を見学するだけでもきっと多くの発見、楽しみはあるはず。でも、淋しいはずの一人旅が、より多くの思いがけない出会いを生むことがあることを知りました。素直に驚きを覚えます。アイラの人たちに教えていただいたこと、それは人とのかかわりの大切さ。家族だけでなく、その町の人たち、その島に住む人たち。そして島を訪れる人たち。言葉や文化は違えど理解しあえる不思議。素晴らしい体験をすることができました。



さよならアイラ。また会う日まで、この空の色は忘れないよ!

  

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2008年02月04日

アイラ島、最後はビールで乾杯

ポートアスケイグでは、もうケナクレイグ行きのフェリーに乗る車が列を作っていました。まず、ガソリンを給油してから列に並びました。これで一安心です。まだ出発まで時間があるので、ポートアスケイグ・ホテルのバーをちょっと覗いてみることにしました。


    ↑アイラのお酒がズラリと並ぶバックバー

バーでは地元アイラの人たちが、陽気な赤ら顔で楽しそうに飲んでいました。とてもいい雰囲気。でも、日本人の私が入ったら少し場違いな雰囲気だったのでしょうか、なんとなく浮いてしまい皆さん少し気を使われている様子でした。

カウンターの隅に腰掛けると、とても気さくなバーの親父さんは、いろいろ話しかけてくれます。なにか食べ物をお願いしたかったのですが、もうキッチンは閉めてしまった時間とのこと。仕方なくアイラ島の地ビールを1杯注文。すきっ腹に麦の香りが染みていきます。心地よくほろ酔い~。思った以上にほろ酔い~。ちょっと運転やばいかも・・・。オヤジさんは「もっと飲むかい?」と合図してくれますが、笑顔で手を振って辞退。

美味しかった~。そろそろ行かなくてはなりません。アイラ島の最後をビールで閉めて、とても豊かな気持ちになりました。バックバーを良く見ると、各国のお札が張ってあります。でも日本のお札はありません。勘定を済ませて車へ。日本の千円札を探し出してバーに舞い戻りました。親父さんにアイラ島での楽しい思い出と感謝の話をしてプレゼントしました。日本のお札が初めてなのか、とても喜んでくれました。一番目立つところにペタリ。記念に写真をお願いすると、バックバーを指差して自慢げに笑顔でパチリ。



私は笑顔でバーを後にしました。  

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2008年01月31日

ポートアスケイグにて

時間通りにポートアスケイグ港に到着。これでフェリーに乗って次の目的地へ行くことが出来ます。



渡し船は、次にジュラへわたる車を待っています。こんな感じです。↓


この港には「ポートアスケイグ・ホテル」があります。白壁に黄色のアクセントがきいたちょっと古めのホテル。BARが併設されていて、フェリー到着までの30分ほど時間をつぶすにはいいかもしれません。



庭では、なにやら書き物をしている女性が・・・。絵になりますね。

  

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2008年01月30日

ジュラ・カリラ・お別れ

ポートアスケイグからやってきた渡し船には、とても大きなトラクターが1台だけ乗っていました。これでは他の車は乗ることが出来ません。トラクターが下りて、いよいよ帰りの乗船です。

いつのまにか、私の車の後ろには5台も車が繋がっています。合計6台。早く来て良かった。残り2台は、残念ながら次の船のようです。岸壁から船へ乗り込むと、ギリギリまで奥へ誘導されました。私の隣にも、後ろもぎりぎりで。・・・6台積んじゃうの?最後のランクルの運転手が、のれるか躊躇しています。船頭は、大きく手を振って「乗れ!」と合図。はみ出しちゃうのかと思ったら、なんとか6台乗りました!きっとフォーカス、ゴルフと全長の短い車が重なったからですね。満載で出発です。

ポートアスケイグへ向けての短い船旅。ジュラ島ともお別れです。


この山は通称「おっぱい山」。まだ頂上を見ていません。胸元だけでは、いわゆる「ほしのあき」をみている、もどかしい気分です。帰るまでに晴れないかなぁ?

海峡を進むと、カリラ蒸留所がしっかり見えました。
次回来たときは、あのポットスティルの横に立ってジュラ島を眺めようと誓いました。



いよいよ、アイラを去る時刻が近づいてきました。  

Posted by つきくま at 07:42Comments(1)

2008年01月28日

カリラの意味

港についてから、しばらく時間があったので石拾いをすることにしました。
対岸のブナハーブンで見た美しい海岸。色とりどりの小石がありました。
ジュラ島でも同じ石が見つけられると思いきや・・・全然違った色の石ばかり。
地質的にアイラ島とジュラ島は違うのでしょうか?
日本の和菓子屋には知る由もありません。


左がアイラ島(ブナハーブン)   右がジュラ島です。

地質学的に疑問を抱きつつ、ワカメを拾ったりして待つこと数十分。
やっと渡し船がケナクレイグを出発しました。アイラ海峡がとても潮の流れが速い難所であることは触れましたが、実際にどれぐらい流されているか?写真でお見せしようと思います。
潮は、画面右から左へ流れている(みたいです)。画面正面がケナクレイグ港です。



船は大きく左に流されてから、川を上るように右へと移動していきます。
同じ場所で時間をおいて取った写真を合成してみましたが、どれぐらいカーブを描いてやってくるかお分かりかと思います。(非常にマイナーで、どうでも良いような写真をご覧頂きありがとうございます!)

さらにマニアックなお話をさせていただきますと、右に小さく写っているのがカリラ蒸留所です!
カリラはゲール語でアイラ海峡(サウンド・オブ・アイラ)を意味します。
・・・何も無い自然の中に、忽然と蒸留所が建っているのです。

よくわからない方のために、大き目の画像はこちらです↓写真をクリック。

  

Posted by つきくま at 23:10Comments(2)

2008年01月28日

ピートの平原というには、あまりにも寂しくて。

ジュラ蒸留所をあとにして、一足早く港へ戻ることにしました。
時間はまだあったのですが、そわそわしてしまって落ち着きません。
なんといっても、渡し舟には4台しか乗らないのですから・・・。



その分、ゆっくりと道を走りながらジュラ島の景色を眺めました。
ピートの平原というにはあまりにも寂しさを感じます。





そんな中でも、ささやかな花が咲いていました。咲き誇ることからは程遠い小さな花。
本当は花とは呼べないのかもしれないぐらい小さな花が、けなげに咲いていました。
・・・この景色が何万年も続いてきたのでしょうね。ちょっと哀愁を感じてしまいました。

  

Posted by つきくま at 07:07Comments(4)

2008年01月26日

お酒との出会い。好きになったジュラ蒸留所



ジュラ蒸留所は、想像していたよりもコンパクトに感じました。ツアーに参加したかったのですが、丁度よい時間がなく、ショップだけ見学しました。帰りのフェリーが気になってそわそわしていたのですが、店員さんが気さくに話しかけて頂き少し落ち着きました。



まずは試飲。通常の10年が思っていた以上に美味しくてびっくり。実は、以前飲んだジュラの独特の癖を私は好きになれませんでした。でも今日試飲したそれは、ロケーションのせいなのかもしれませんが、大好きなハイランドパークのような雰囲気がしました。

思わずうれしくて『蒸留所限定』のボトルを購入。こういう『限定 Only Distillery』という文字を見てしまうと、頭の中がぐるぐるしてしまいます(笑)。1992蒸留のシェリー・カスクで工場長?直筆サイン入り。とても記念になります。

ショップの人は、とてもフレンドリーで楽しかったです。私はジュラがあまり好きでなかったことを正直に話し、でも試飲してとても好きになったことを伝えると、とても喜んでくれました。私が日本から来たと聞いて二度びっくり。「日本はどっちの方向?」おちゃめに聞かれて笑ってしまいました。ジュラ蒸留所からだと東をさしていいのか、西を指してよいのか?私が悩んだからでしょう。

ウィンクをしながら、記念にペンとグラスをもらいました。ぜひ!とツアーを勧めてくれましたが、フェリーの時間を伝える残念ですねぇ~と、お互いがっかりジェスチャー。結局アイラに着いてから購入したのがこの1本だけとなりました。



テイスティング・ノート・・・とてもユニークで、良くも悪くも「ジュラ島地酒」でした(笑)。  

Posted by つきくま at 09:22Comments(2)

2008年01月25日

JURA蒸留所への道




上陸。案内も何も無く、前の車に続いてひた走ります。しばらく細い1本道が続きます。ところどころにすれ違いのエスケープがあり、まってくれている車に挨拶をしながら進みます。



ジュラ島は、本当に何もない島。荒涼とした景色の中を、道が1本だけ続いています。今日の天気のせいもあるのでしょう。とても寂しくなってしまいました。

・・・20分ほど走り、いきなり建物が見えたと思ったら、ジュラ蒸留所に到着。



丁度アイラ島とは反対側、スコットランドを向こうに望む海。潮は静かで、少しリゾート化しているようです。美しい景色の中、ヨットなどが浮かんでいます。マリンスポーツの島なのかもしれません。

  

Posted by つきくま at 07:49Comments(2)