ウスケバ・ロゴ ウスケバ・ロゴ ウイスキー造りに欠かすことの出来ない「水」そして「樹」。自然の力が生み出す「生命の水」。

2008年03月06日

ハイランドの道から その2



先を急ぐ私に「そんなに急がなくてもいいよ」と語りかけているような、広い空と草原。
通過地とするには、あまりにも雄大で美しい景色が私を魅了します。


スミレのような、薄紫色の花。ところどころに咲いていました。


いよいよ日も傾いてきました。もうすぐ『グレンコー』に到着します。

  

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2008年03月05日

ハイランドの道から

ここからA85。地方の幹線道路なので、道幅も広くとても走りやすい道が続きます。



車の窓から眺める景色。雄大で、所々に見える岩の荒々しさについ車を停めて見とれてしまいます。



ケツメイシの「旅人」を聴きながら車を走らせました。

  

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2008年02月24日

Oban Distillery



「オーバン」とは「小さな湾」を意味するそうです。1794年にスティーブン兄弟によって設立された蒸留所。モルトを飲み始めの頃は、あまり個性的な特徴が無く、印象が薄かったです。今となっては島ともハイランドとも違った絶妙のバランスに、ホッと安心する心地よさが好きです。まだ長熟を飲んだことが無いので、機会があったら飲んでみたいなぁ。きっと美味しいはず。



さすがに20時近い時間では、SHOPはおろか扉も閉められて外から眺めるだけ。少し残念でした。ですが、小さな美しい街の中に黒のコントラストが引き立っていました。



この町には、まだまだ見所もあり、時間が無いのが残念でした。また、マル島やフィンラガン洞窟を観光する拠点でもあるので、ホテルや店も多く賑やか。いつかゆっくり訪れてみたいものです。



  

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2008年02月24日

OBAN 2

時刻は19:30。少し日が傾き始めました。ですが夕方の一歩手前の雰囲気。ここでガソリンを補給。



OBANはもともと通過する予定でしたが、そのあまりに美しい町並みと景色に心を打たれ、引き返して散歩してみることにしました。



昔からの港町だけあって、美しい入り江と建物のコントラストが抜群です。明日は日曜日、町は観光の人もあふれていて、活気があります。海辺を家族づれが、夕食前の散歩をしていました。


  

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2008年02月20日

OBANに到着

日本では、街には何かしら神社やお寺があります。大きな木と社の静かな佇まいは、由来や歴史を想像させます。スコットランドの村を通過すると、神社やお寺に当たる教会が目に付きます。決して立派でなくても、その村と共に歩んだ長い歴史を感じさせる何かかがそこにはあります。



神社のように簡単に詣でるにはどのようにしたら良いか、仏教徒の私には解りませんでした。建物の素材、木と石。まったく日本と違う成り立ちなのですが、そこにある「静けさ」は共通でした。静かな雰囲気をしばらく眺めてから、再び車を走らせます。

気持ちのよい風景とスコットランドの田舎町をいくつも抜け、海が見えました。オーバンに到着です。
太陽もだいぶ傾いてきました。

  

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2008年02月18日

A83-A816

オーバンまでの道のりは、気持ちのよいワインディングです。
道幅も広くなく、見通しも悪い場所があり、とばせそうでとばせません。



その途中で、小さな村々を通り過ぎていきます。とても静かな時間が流れている村。私もふと、落ち着いた気持ちになります。急がなければいけないのに、車を停めて写真を撮ってしまったり・・・。





山並みを抜けていくと、突然、美しい入り江が広がったり、カラフルな家々が並ぶ。結婚式なのでしょうか、スコットランド・キルトを身にまとった人たちが歩いています。素敵な風景が、私を飽きさせません。

  

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2008年02月16日

ハイランド・ドライブ

次の目的地は、スカイ島。
そのためにカイル・オブ・ロハルシュという町に宿泊します。

車は快調。気分は好調。天気も快晴。
でも日も傾き始め、長い夕暮れが続くはずです。

現在地ケナクレイグからのルートは、こちらを参考にしてください。
青が今まで通った道。赤がこれから通る道です。



今は、とても便利になりましたね!グーグル・マップで出発地と目的地を登録すると、海外でも交差点案内してくれるのには驚きました!
以下、リンクです。お試しください。

http://maps.google.co.jp/maps?f=d&hl=ja&geocode=&saddr=Kennacraig,+Argyll+and+Bute,+UK&daddr=kyle+of+lochalsh&mra=pe&mrcr=0&sll=55.802413,-5.474165&sspn=0.009311,0.015364&ie=UTF8&ll=56.54529,-5.25005&spn=4.677045,7.866211&z=7

2年前の私は、地図とにらめっこすること数時間。ポストイットを貼って道を間違えないように工夫しました(涙)

これから170マイル。ハイランドの夜のとばりへ、ゆっくり陽が傾いていきます。
5時間の未体験ドライブが始まります。

  

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2008年02月14日

ケナクレイグ港に到着

18:00定時にケナクレイグ港にフェリーは到着しました。



次の乗船を待つ車たち・・・。観光でしょうか?それともアイラに帰省なのでしょうか?



いよいよ下船です。この車中で待機している時間がなんともいえません。ドキドキ。



さきほど船の上から見た、乗船を待つ車。今はスコッチが世界的好況で、アイラへモルトを運びに向かうタンクローリーがいっぱいだそうです。予約しないと大変ですね。



ケナクレイグ港のカンバン。いきなり現れますからご注意を。
さあ、新しい旅が始まります。

  

Posted by つきくま at 21:29Comments(2)

2008年02月13日

船上ランチ。~ケナクレイグまで

ポートアスケイグを出発し、しばし船の旅。
食堂からは、いい匂いがしてきました。
そういえば・・・ほとんど食べていませんでした。



さっそく注文をしようとしたのですが、達筆でスペルが解りません(笑)
しかたないので、前の人が注文したものを頼みました。



でも、このフェリーの店員さんは帰りもスマイルが素敵で、ゆっくり笑顔で話しかけてくれます。

腹が落ち着いて、一安心。
なにしろ、カイル・オブ・ロハルシュまでのドライブは4時間以上。
異国で初めての道、しかも夜。神経使うだろうなぁ~。迷ったら大変だなぁ~。
コンビニは無いだろうなぁ~。と少しナーバスになります。

食事のあと、船内をブラブラ。アイラ島の宿のポスターが、アイラの景色を思い出させます。
ハーバー・イン。ポートアスケイグ・ホテル。



  

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2008年02月11日

さよならアイラ。



定刻にケナクレイグ行きフェリーが入港しました。いよいよアイラ島とお別れです。車にてしばらく待機していると、ゆっくりと先頭の車から乗船。ちょっとビールの酔いがまわったまま車を定位置へ。

すぐにデッキへの階段を登って外を眺めました。いつのまにか青空が広がっていました。広い青い空。上空は風が強いのでしょうか?雲が流れています。でも、今日はいい夕日になりそうです。もう一日、居たかったなぁ。そう思ったとき、低く大きな音で汽笛が鳴りました。出航です。



晴れ渡るジュラ島の影をフェリーの甲板から見送ります。最後にやっとオッパイ山の頂上が見えました。よかった。

心地よい風を受けながら、あっという間のアイラ滞在を振り返りました。

憧れの島、アイラ。シングルモルトの聖地。昔ながらのウィスキー作りと素晴らしい蒸留所。厳しくも美しい自然と美味の数々。でも一番の思い出は、素敵な人に巡り合えたことだと心から思いました。

日本人だけのツアーで、蒸留所を見学するだけでもきっと多くの発見、楽しみはあるはず。でも、淋しいはずの一人旅が、より多くの思いがけない出会いを生むことがあることを知りました。素直に驚きを覚えます。アイラの人たちに教えていただいたこと、それは人とのかかわりの大切さ。家族だけでなく、その町の人たち、その島に住む人たち。そして島を訪れる人たち。言葉や文化は違えど理解しあえる不思議。素晴らしい体験をすることができました。



さよならアイラ。また会う日まで、この空の色は忘れないよ!

  

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