ウスケバ・ロゴ ウスケバ・ロゴ ウイスキー造りに欠かすことの出来ない「水」そして「樹」。自然の力が生み出す「生命の水」。

2007年09月24日

アイラの夢

島田さんとは、かなりの時間、立ち話をしました。
私は一人旅で、2週間スコットランドをあちこち回る話や、ボウモアのクリスティーンとの昼食の話などなど。ちなみに、今日は熊本の焼酎メーカーの方々が団体で見えたとのこと。勉強をかねてアイラ島を視察に来たそうです。(うらやましい勉強ツアーですね。)

でも大人数で泊まれるホテルがとても限られているので、空港近くのホテルに宿泊だそうで、周りに何も無く、飲みにもいけないと思うので、かわいそうと言っていました。

ブルイックラディーは、一時創業を中止していて、最近再開したことは雑誌で読んだ記憶がある。島田さんの話では、今売っているものは過去の在庫で、これからがブルイックラディーらしさを創るチャレンジ。皆で真剣に取り組んでいる真っ最中とのことでした。

伝統を守るのではなく、日々試行錯誤を続け、結構失敗もあるが、その分皆に活気と笑顔があるんですよと、笑顔で話してくれました。。

見学したときに伝わってきた、明るい気軽さはここから来ていたのかと納得。この蒸留所から、何か見つかって発展していくと良いですねと二人で話しました。

「ところで、夕焼けのきれいなところありませんか?」と聞いたところ素晴らしいビーチがあって、アイラの人たちも自慢しているという話をしてくれました。・・・後で必ず行ってみよう。
島田さんとは、名刺交換をし、握手をして分かれました。

・・・島田さんが秋に帰国したら、その後のお話を伺いたいなぁ。


  

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2007年09月23日

ブルイックラディー その2

ショップは、中に入ると比較的広くて、たくさんのボトルが展示・販売されています。とてもざっくりと、気取らずに置かれています。
対応してくれるスタッフの人も非常にフレンドリー。やはり笑顔が素敵なのです。

ツアーは7人ぐらいでスタート。ガイドさんもとても元気な方。この蒸留所では、格式とか、伝統とか、そういったものを伝えるより、なにかほかの事を伝えたいのかなぁと思いました。



見学する施設で働いている人たちも、とても明るい表情。とても不思議に思ったので聞いたところ、「私たちは、ファミリーだと思っての。もっともっと良いディスティラリーにしていきたいの!私たちが作っているのは、人が楽しくなるものなの。」と笑顔で話してくれました。昨日、イアンさんと飲んだブルイックラディが、とても楽しい時間を演出してくれたことを思い出しました。





ツアーが終わると、日本人らしき方が・・・。話しかけてきてくれたのは、この蒸留所で働いている島田さんという方。6ヶ月間、各地の蒸留所で働いてから日本に帰ってバーを開く計画なのだそうだ。すごい行動力。
ひとりぼっちで英語の環境で3~4日過ごしていたので緊張したいのかもしれません。びっくりしましたが、急に日本語の会話になったので、とても安心しました。  

Posted by つきくま at 06:23Comments(2)

2007年09月21日

ブルイックラディに到着。

ボウモアのメインストリートを下り、ハーバーインホテルの手前の交差点を右折すると、ポートアスケイグやポートリーの街へとつづく道となります。今日の午後の見学予定はブルイックラディー。まだシングルモルトを飲み始めた頃に、1960年代のボトラー物が美味しかった思い出があります。

でも、その後飲んだ記憶がなかったのですが、昨晩、イアンさんからシコタマ飲まされた地酒。
どんな蒸留所か興味があります。

インダール湾をぐるっと周る道沿い、「ブルイックラディー蒸留所」は突然現れました。
う~ん、特徴的なケルンがあるわけではなく、どーんとポットスチルが入り口に置かれています。
樽がのフタ?が塗られて「Bruichladdich Distillery」と書かれていました。

ちょっと観光客向け施設のような、伊豆下田の水族館?
エメラルドグリーンの淡いカラーと、イルカの絵。微妙~な印象を受けます。
・・・さあ、ブルイックラディの見学です。

http://www.bruichladdich.com/

  

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2007年09月18日

ピートの平原

ポートエレンの街からボウモアへ行く道。
地平線の彼方までピートの平原が広がっています。



天気も曇り。さえぎる物も無いので、ときどき強い風が吹いています。



ほぼ360度、見渡す限りピート。
わが愛車フォーカスは、クラウンと同じ車幅なのですが、小さなヴィッツのように見えてしまいます。



はるか彼方に、家がポツンと一軒。
「大ピート平原の小さな家」
天気が晴れていれば、かわいらしく見えるのでしょうが、
今日のような曇りの肌寒い陽気では、なぜかとても寂しく見えました。

この道をしばらく行くと、アイラ島の空港があり、ほどなくボウモアの街に入ります。
  

Posted by つきくま at 16:20Comments(2)

2007年09月17日

ポートエレンの街並み



ポートエレンの街は、ホテル、B&Bが数件、銀行、警察、肉屋にスーパー、専門店が何件かあり、のんびりした街。





港町だから、魚屋があると思いきや・・・フレッシュな肉屋がありました(笑)







フェリーが到着したときだけ交通ラッシュが起きる港への道。



ポートエレン蒸留所は、港から街に入り、ボウモアへ向かう道沿いの海岸に建っていました。
大規模に創業しているようで、大きなゴーという音とともに大型のトレーラーが出入りしていました。
そこはもう、失われた蒸留所というアイラらしいイメージとは違う“工場”という雰囲気しか感じ取れず、少し寂しい気持ちになりました。

サマローリかムーンインポートか忘れましたが、オレンジ色の世界地図のラベルが貼られたポートエレン。確か14年熟成かな。忘れられないぐらい美味しかった思い出があります。  

Posted by つきくま at 17:37Comments(2)

2007年09月16日

ラフロイグ散策その2

敷地内をうろうろすると、海へでることができました。



ピートを焚く煙が、海へたなびき、そこらじゅうが焚き火の臭いでいっぱいです。
服までピート臭がついてしまいました。





なぜか白鳥が一羽。とってもアンバランスな景色。



アイラ島の雄「ラフロイグ」ともしばしのお別れです。  

Posted by つきくま at 18:23Comments(2)

2007年09月15日

ポートエレンへの道

ラフロイグからポートエレンに至る道は、草原の中にむき出しの岩が点在する荒々しい景色。





ヤギが草を食んでいる。グレーの雲、あいにくの雨のなかでも、ヤギたちは黙々と草を食んでいました。



迷える子ヤギ。ムクムクしていて、とても可愛いです。



  

Posted by つきくま at 23:40Comments(2)

2007年09月10日

ラフロイグ散策その1

道路からラフロイグ蒸留所への案内は、ボトルのラベルに似たデザインです。
ポートエレンの街から走っていくとこのカンバンが目にとまります。



ここを右折すると、小さな森?林?の中を進んでいきます。



アイラにしては珍しい、木々が生い茂っている場所です。



その姿は、厳しい自然に育まれた表情をしていました。



アイラの自然に抱かれて・・・とは良く聞く文句ですが、この木を見て言葉で言い表せないものを感じました。

  

Posted by つきくま at 17:31Comments(2)

2007年09月05日

ラガヴーリン散策

アードベッグ蒸留所から、ポートエレンへ向かうと次はラガヴーリン蒸留所。
朝のツアーはあわただしく立ち去ったので、蒸留所全景をみられませんでした。

宇都宮のバーシャモニーのマスター、永岡さんから教えてもらったわき道を入ると、おなじみの光景が広がりました。海を望むラガヴーリン蒸留所。





岩場と湿地の合わさったような土地なのがわかります。
本当に、何も無いところに蒸留所だけ違和感を覚えるぐらい、堂々と建っています。



岬には、古いお城の跡?
少し小雨が降り出し、哀愁のあるアイラらしい風景でした。  

Posted by つきくま at 07:28Comments(2)

2007年09月04日

アードベッグ蒸留所②

この蒸留所の周りの景色は、素晴らしいのひとこと。
険しい岩肌と白い壁とのコントラスト。流れ込む川、池を囲む緑。雲間からこぼれる太陽の光。



すがすがしい潮風の中で、ぜひ再び訪れてみたいと思いました。
・・・そのときは、絶対に大切な人とランチをとろうと。



結局、今回の旅ではアイラの3大蒸留所のツアーを、最初から最後まで完全に見学できませんでした。すこし残念な結果でしたが、すばらしい体験が出来ました。



私のお勧めツアースケジュール ~アイラ編~

 9:30 ラガヴーリン見学ツアー
11:30 アードベック見学ツアー + ランチの予約を忘れずに
14:15 ラフロイグツアー

これぐらい余裕があったほうが、それぞれの蒸留所を堪能できると思います。
ツアーだけでなく、周りの景色やオフィシャルグッズ・ボトルなどなど。


  

Posted by つきくま at 07:11Comments(2)